古屋 加代子

ふるや かよこ

KAYOKO FURUYA

いつもどこにいますか?

南松本駅近くの複合施設なんぷくプラザ(松本市双葉4-8)3階「あるぷキッズ支援室」に常駐しています。
 保健師、作業療法士、保育士、教育相談員、発達障がい児サポートコーディネーターの専門職が配置されています。とても心強いです。

専門性

社会福祉士(こども福祉課相談支援で障がい児CWでした)

メッセージ

「お子さんとご家族の笑顔を支えたい、退院後の生活に寄り添って一緒に考えていきたいと思っています。困りごとや日々の想いなども気軽にお話しください。」

連絡先

furuya_kayoko@city.matsumoto.lg.jp

斉藤 雅恵

さいとう まさえ

MASAE SAITOU

どこでどのような活動をしていますか?

「ほっとくらぶ」という医療的ケア児、重度心身障がい児、者とその家族を支援するボランティア団体の代表をしています。普段外に出たくても支援者がいなければゆっくり遊べない等々を感じておられる24時間在宅介護を続けておられるご家族に対して、複数回のイベントを通じて支援や交流できる居場所づくりを提供しています。

在宅での障がい児者の方々の支援者の皆様と毎月1回ZOOMにて横の交流を図り、意見交換する会(松本圏域障がい児・者在宅看護支援研究会 長野県医療的ケア児等支援人材育成事業の一環として開催)を実施しております。それぞれの方からの経験などを持ち寄ることで、在宅での日々のケアに今後役立てることができると参加者の方々から好評をいただいています。

自己紹介

京都市出身

看護師歴31年 うち訪問看護師歴 21年(重症心身障がい児、者訪問歴20年)

ご家族への支援の重要性を感じており、現在も医療的ケア児コーディネーターとして、母からのご相談や不安など傾聴して必要時関係機関へ連絡させていただいています。障がい児者へのマッサージや身体的な関わり方など、今までの経験を生かして変形予防などについてご家族と共に取り組んでいます。小児、障がい児者訪問看護の従事者が少数の為、後継者の育成を含めた研究会(上記)を立ち上げています。

メッセージ

ほっとくらぶでは多くのご家族が笑顔になれる居場所として、医療従事者、福祉関係者、一般のボランティアの方のご協力で毎回楽しんでもらっています。

非日常の遊びの空間へ出てみたい、出してあげたいという方がおられれば、ぜひ一緒にご支援ください。

連絡先

ほっとくらぶ 事務所: 松本市波田 問い合わせ:hotma3hata@gmal.com